「もし〜なら…なのに」と、現実とはちがう想像をするときに使うのが仮定法です。
ポイントは 「時制をずらす」 こと!
① 仮定法過去(現在・未来のありえないこと)
👉 実際にはそうじゃないけど、「もし〜なら…だろうに」と言いたいとき。
- If + 主語 + 過去形, 主語 + would / could / might + 動詞の原形
例文:
- If I were a bird, I could fly.
(もし私が鳥なら、飛べるのに。) - If he studied harder, he would pass the exam.
(彼がもっと勉強すれば、合格するのに。)
💡 ポイント
- be動詞は「were」を使うのが基本(I / he / she でも were)。
② 仮定法過去完了(過去のありえなかったこと)
👉 実際には起こらなかった過去を想像するとき。
- If + 主語 + had + 過去分詞, 主語 + would / could / might have + 過去分詞
例文:
- If I had studied, I would have passed the test.
(もし勉強していたら、テストに合格していただろうに。) - If she had left earlier, she could have caught the train.
(彼女がもっと早く出ていたら、電車に間に合ったのに。)
③ 混合仮定法(過去+現在の組み合わせ)
👉 過去の事実のせいで、今こうなっている…というとき。
- If + 主語 + had + 過去分詞, 主語 + would / could + 動詞の原形
例文:
- If I had practiced more, I would be better at piano now.
(もっと練習していたら、今ピアノが上手いのに。)
🌟 超重要ポイント
- **仮定法は「時制を1つ過去にずらす」**イメージ。
- 今のこと → 仮定法過去(過去形)
- 過去のこと → 仮定法過去完了(had + p.p.)
- wereを使うのは仮定法の目印!
- If I were you, …(もし私があなただったら…)
- would / could / might でバリエーション。
- would → 〜だろうに
- could → 〜できるのに
- might → 〜かもしれないのに
✏️ 練習問題
次の日本語を英語にしてみよう!
- もし私が君だったら、その仕事を受けるだろう。
- もっと早く寝ていたら、今眠くないのに。
- もし彼がここにいれば、私たちを手伝ってくれるのに。
- もしあのとき電車に乗っていれば、今ここにいるのに。
✅ 解答例
- If I were you, I would take the job.
- If I had gone to bed earlier, I wouldn’t be sleepy now.
- If he were here, he would help us.
- If I had taken the train, I would be here now.
UnsplashのMartin Adamsが撮影した写真

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